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本サイトは、 国家公務員一般職と地方公務員上級の、いずれも行政職での採用を目指す方々を主に対象とした受験対策サイトです。
財政難にある国・地方自治体が、必要最小限の人員で複雑高度化する様々な行政課題に立ち向かわなければならない現在、求められているのは優秀な人材です。
優秀な人材を採用するために実施される難関の公務員試験を突破するためには、「絶対公務員になる」という強い意志のもと、その目標に向かって 一心不乱に“努力”することが大切です。
しかし、いくら目標に向かう意志が強くとも、何の方法論も持たず、ただがむしゃらに勉強したところで、待っているのは迷走の日々です。
膨大な出題範囲を誇る筆記試験では、限られた時間でいかに他人よりも効率的に、要領よく必要な知識を身につけるかが、合格を勝ちとる鍵となります。
そのためにはまず「どのような参考書・過去問集を使って、どのように勉強するか」を科目別に決定しなければなりません。
さらに、現在の公務員試験は、民間企業に劣らず人物重視の採用選考が行われるため、筆記試験対策だけでは内定を勝ち取ることは困難であり、面接や集団討論などの人物試験対策もしっかりと行う必要があります。
しかし、初めて受験勉強をする場合、使ったこともない参考書や過去問集の善し悪しをいきなり判断できないし、ましてや自分に合った勉強法や対策法など、ひととおり経験してからでないとわかりません。
初心者はかなりの遠回りを強いられるところが、独学受験の最大の難点なのです。
本サイトは、こうしたウィークポイントを解決し、半年から1年間という短期間で公務員試験に最終合格するための、無駄を省いた勉強法・対策法をお伝えすることを目的に、開設されました。
トップページでテーマごとに章立てしている本サイトのメインコンテンツは、第1章から第9章までの構成となっています。
全て読み終えた頃には、公務員試験を最短突破するためのノウハウが身に付いていることでしょう。
メイン記事の他にも、最新トピックスや無軌道な雑記、国家公務員試験の合格得点ボーダー確認フォームなどを展開していますので、どうぞお気軽にご利用ください。
第1章 知っておきたい公務員試験
国家公務員一般職、地方公務員上級試験について詳しく知りたいという人のために、どのような科目が何問ぐらい出題されるのか、どのような配点比率になっているのかなど、公務員試験の基本について紹介します。
第2章 受験者が持つべき学習の心がまえ
ページ冒頭に掲げる「公務員試験最短合格10の心得」から、学習の心がまえとなるものを中心に、脳科学的見地から解説します。特に独学で公務員試験を受験する人は、この心得を常に肝に銘じて勉強を進めてください。
第3章 勉強開始前に押さえておくべき学習戦略
効果的に受験勉強を進めるには、勉強を始める前におおまかな「学習戦略」を立てる必要があります。初めて公務員試験の勉強をする受験生向けに、無駄を省き効率性を意識した「学習戦略の立て方」を紹介します。
第4章 間違いのない参考書・問題集の選び方
独学受験者の学習のメインはレジュメ付き過去問集を使った演習です。また、科目によっては参考書で知識を補充する必要があります。参考書・過去問集選びに失敗すると取り返しがつきません。これらの選び方を解説します。
第5章 筆記試験の勉強はこう進める
本サイトのメインとも言える公務員試験に合格するための勉強法のコンテンツです。教養試験・専門試験・記述式試験の各科目について、科目概要→おすすめ参考書→おすすめ過去問集と参考書を活用した具体的な勉強法、という流れで解説します。
教養試験科目
一般知能科目
一般知識科目
専門試験科目
行政系科目
法律系科目
経済系科目
その他科目
記述式試験
第6章 具体的な学習計画の立て方と進め方
受験勉強開始前の最終準備段階として、“本試験までの残り期間に応じた具体的な学習計画の作成方法”と、その計画に沿った“全体的な学習の進め方”について、1年間および6か月間の独学スケジュール表を掲載して解説します。
第7章 公務員試験における人物試験の概要と対策
公務員試験では、必ずしも最終合格=採用とはなりません。大きく分けて面接(個別面接・集団面接)と集団討論(グループディスカッション)が行われる人物試験について、概要と対策を説明します。
第8章 面接試験を攻略するためのツボ
人物試験については、第7章の「人物試験対策用おすすめ参考書はコレだ!」で紹介している本を読むことで知識面ではほぼ完全に対策できるのですが、第8章では面接カード、面接試験、官庁訪問にスポットをあて、本サイトならではの攻略法をご紹介いたします。
第9章 集団討論を攻略するためのツボ
本章では、主に地方公務員試験の人物(口述)試験や、 国家公務員試験の官庁訪問の場でも実施されることのある、集団討論(グループディスカッション・グループワーク)について、概要と具体的な対策を解説いたします。
開いてしまいましたか。この章は、真面目な受験者は読まないように・・・・・